ゴジラの背【前編】

登山の記録です。

ゴジラの背』

すげーネーミングで行ってみたくて。

長くなるので前編・後編で書いてみます(・∀・)ノ

 

大山山系の山です。

コースは、川床登山口~甲山(かぶとがせん)~矢筈ヶ山(やはずがせん)~大休峠~川床の周回コース。

 

大山国際スキー場から下った川床登山口にクルマを置いてスタート。

 

 

川床登山口。

 

 

ここから自然遊歩道が始まります。

 

 

阿弥陀川に立派な橋が。おー( *´艸`)

 

 

意外に険しい道を進んでいく。

ええー、こんなとこ行くの??

 

 

人が歩いた足跡あるからとどんどん登る。

いきなりなんて険しいんだ(;・∀・)

藪漕ぎが深くなり足跡も途絶え。

山の稜線近くまで登って完全に森の中・・・

引き返して、違う方向に登るもずーっと登ってまた足跡ロスト・・・

完全に迷子になり、あきらめて帰ることにした。

 

戻っていくと、横に登山道を発見。

完璧に道を間違えてました(T口T)

ここで1時間半ほどロスをした。

精神的にも体力的にもダメージ大(*´Д`)

(あとで冷静に考えると自然遊歩道があんなに険しいわけない)

行けるところまでいってみようか。

 

あっ、ここが香取分かれ。

1時間ほどで着くはずが・・・

 

 

ここから甲山への登山道が始まります。

先に行っときますけど、このコース行くなら絶対に香取登山口スタートのがいいです。

川床からは地味に長い。

 

峠を越えて、甲川へ出る。

ここを渡って。

 

 

ここから甲山へ急登開始。

グローブを装着し四輪駆動で行きます。

まー険しいです。

 

 

延々と続きます。

緩くなるところがない。

難所も多く、体力的にもかなりキツイ登り。

 

 

やっと稜線へ。

 

 

景色が開けてすごい。

北側には日本海も見えるし、南側は大山。

 

 

ここを歩くためにヘルメットを購入したのです( `ー´)ノ

ヘルメットホルダーはサユポソさんが百均のチャリ用ネットで製作( *´艸`)

 

 

甲山(かぶとがせん)への稜線、通称『ゴジラの背』です。

ヘルメットとグローブを装着。

 

 

サユポソさんが先に。

おおおー、気をつけてー(/ω\)

 

 

もうちょっと。

 

 

ここを超えて少し行くと、甲山山頂(・∀・)ノヤッタ

標高1,338m。

 

 

最高の天気。

お腹もすいてここでお昼にします。

サユポソさん手作りのおにぎりで。

 

 

このあとも難所が続きます。

【後編】へ(・∀・)ノ