RISOな方におすすめ

ヤフオクを見てたらこんなのを見つけてしまった。
RISOな方にオススメです。
送料無料だそうです。

カスク モヒート グランツアー限定カラー(ジロ)

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まあそれはどうでもいいです。

いやどうでもよくないです。
大人な趣味は見た目も大事ですから。


趣味と言えば、自転車はいいですね。
以前、パンタニさんが自転車始めた経緯について
書いておられました。
ボクも書いてみようかな。
酔っぱらってるし。



ボチボチとランニングなんかしてました。
1人で。
少しずつ走れるようになって、ランの大会とか
出てみたいなと思ったり。

2007年の秋に仕事で事故にあい大やけどを負いました。
Ⅲ度の火傷で皮膚がダメになり、右足踵回りに皮膚移植手術を受けました。
皮膚は土踏まずの部位のを使って。

体重がかかる足回りに皮膚移植。
移植した皮膚はフニフニして数ヶ月しても破れそう。
半年してもまだ危うい。
お医者さんに走れるようになるんですかって聞いたら
これ以上はよくならないよと言われた。
踵がダメで走れないなら、自転車に乗ってみようかなと。
前から興味はあったし。
2008年春にクワハラさんとこで、コルナゴアルテ号を購入。
その頃はまだ皮膚が弱いので、圧迫するためにスポンジで押さえて
サポーターをしてた。
だからサイクルシューズも1回りデカいのを履いてた。

よくわからんけど、初めから登りがスキでした。
桝水に登ってばかりだったな。
皮膚はまだ不安。
帰ってサポーター取って見るのが怖かった。
破れたりよれたりしてるんじゃないかと。

2008年のヒルクライム大山が初めてのサイクルイベント。
ビギナークラスで走ってみたら
ビギナーの中ではトップだった(≧ω≦)v
ここでちょっと自信をつける。
この時はまだスポンジにサポーター着用。
今考えると無茶してるな~(/ω\)

1年経ってやっと通院も終わり。
お医者さんはこれ以上よくならないと言ったけど
皮膚はだんだん強くなり、今では走れるんだぜ!(≧ω≦)b
人間の身体はお医者さんが思うより頑丈なのだ。

まだたま~につっぱって塗り薬塗ることもあるけど
もう全然大丈夫。

というわけで今に至るわけです。


ん?ヘルメットの話題だったよーな・・・