トゥインゴゴルディーニRSのブレーキパッドを交換しました(・ω・)ノイエイ
DIXCELのMタイプ(低ダストパッド)
久々にクルマをいじったので記録。
もし作業するなら自己責任でお願いしますね。
シムも付いてますし、鳴き止めグリスも付属されてた。
これが一式。
パッド自体は金色塗装です。
ちなみに現状のホイールの状態。
大した距離走ってないけど、純正パッドはホイールが
むちゃくちゃ汚れます。(新品からまだ数百キロだよ)
プジョー乗りの時にブレーキパッド交換してたから工具は持ってる。
これくらいあれば出来るかな。
フロントブレーキから。
ローターはそれほど減ってないのでそのまま行きます。
サイドブレーキはフリーに。
クルマが動かないように車輪止めしときましょう。
まず、バネを外す。
ラジペンでベンっと。
7mmのヘキサゴンレンチで。
プラスチックの蓋を外して2ヶ所のスライドピンを外す。
キャリパーが外れました。
ブレーキホースが折れないように注意( `ー´)ノ
工具を使ってピストンを戻します。
が、作業中の写真忘れた(≧ω≦;)
ドライバーなどでこじっても押せるけど
専用工具があると圧倒的に楽です。
これね。
ピストンを押すとフルードの液面が上がります。
リザーバータンクが溢れる可能性があるから注意。
一応、蓋を外してちょいちょいチェック。
結局抜かなくて大丈夫だった。
純正パッドとDIXCELの新品パッド。
寸法もぴったし同じだったから面取りもしなかった。
ヤスリは用意してたんだけど。
パッドが当たる面に付属のグリスを塗ります。
ピストン部と手前側のキャリパー裏側。
パッドを嵌めて。
反対側のパッドはピストンにはめ込む。
キャリパーを被せて、スライドボルトを締め込む。
そして最後に固定バネを嵌めてフロント完成。
バネを嵌めるのが一番難しかった。
次はリヤブレーキ。
13mmと15mmのレンチを使います。
2箇所のボルトを外す。
キャリパー固定が外れたらパッドが取れます。
リヤのピストンは回すと押せます。
ラジペンでも出来るけど、専用工具を持ってた( `ー´)ノ
この十字のとこに押し付けてむにーっと回して
ピストンを押し込みます。
新品パッドを嵌めて固定してリヤも完了。
ホイールは遊びに来てた娘が洗ってワックスまで掛けてくれたm(__)mアリガタキ
で、完成(・ω・)ノ
ちらりと見えるDIXCELのマーク。
(いや、誰も見ないから・・・)
このあと走ってみたけど、ブレーキ鳴きも皆無だし効きも問題なかった。
DIXCEL Mタイプはブレーキダスト低減に特化したストリート用パッド。
どーなるか楽しみ( `ー´)ノ
また結果報告します。
久々だったけどクルマイジリも面白いな~。