休日出勤なので朝練のみ。
少し登り多めの新花回廊コース( `ー´)ノ
36km 獲得標高360mほど。
下ハン持って淡々と。
二段坂もとても4倍でない( *´艸`)
まーこんなもんだ。
天気はサイコーで気持ちよかった。
新花回廊コース
29.8km/h 平均心拍数 145拍 最高 155拍
87rpm 159W NP171W
帰りにタグチさんとスライド( `ー´)ノオーイ
曜日の感覚がない。
もーちっとだ。
終わったら何買おう( *´艸`)
モーライの日だけど雨。
だれもいないだろーから4本ローラー(・∀・)ノ
じんわりと回す。
3倍くらいのイメージだけどやっぱ出力低い(*´Д`)
4本ローラー60分走
平均速度 29.4km/h 平均心拍数 137拍 最高 147拍
65rpm 150W
先日、アバルト695のレコードモンツァについて記事を書きました。
そこでノーマルモードでは排気バルブは常に閉止と記載。
排気バルブの作動は吸気の負圧による。
NAエンジンだと吸気は常に負圧。
でもよく考えたらアバルトはターボ。
ブースト圧が上がって、正圧になれば排気バルブは開くのでは?
理屈上はノーマルモードでもブースト圧が1bar超えれば負圧ではなくなり排気バルブは開くよーな(;・∀・)
もーちょっと調べてみよう。
新型レコモンは実はすげー考えられたシステムかも・・・
そのうち『レコードモンツァ考察2』を書きます。
あっ。
明日は5時20分集合で朝練しますよ(・∀・)ノ
一応告知。
例年の火曜木曜朝練を始めました(・∀・)ノ
RISO朝練と言ってたのですが、チームメンバーが家庭の事情などでほとんど来れないので今年は自主練と名付けました( *´艸`)
自分的には第1回。
5時20分に東山の集合場所へ。
しーーーん。
1人で行きますよ。
代り映えなくバサラ往復コースへ。
下ハンは持たずにブラケットポジションで。
淡々と行くのみよ。
序盤に無理しなかったのでそれほどタレなかった。
ぼちぼち行こう。
自主練 バサラ往復コース
平均速度 33.8km/h 平均心拍数 155拍 最高 162拍
92rpm 182W NP186W
一応、例年のごとく最後の記念撮影(/ω\)
木曜日も5時20分から走ります。
ヤマネ坂でも登ろうかな。
アバルト695コンペティツィオーネのマフラーはレコードモンツァです。
4本出し。
ちょっとうだうだ書いてみます(・∀・)ノ
アバルト乗りならみんな知ってることだけど新型レコモンの場合、ノーマルモードでは4本のうち2本からしか排気してません(;・∀・)
小ぶりなサイレンサー(消音器)から左右内側各1本のみ排気。
あとの2本はサイレンサー通らず直管です( *´艸`)
そこにはバルブが付いてます。
この排気バルブはノーマルモードでは常に閉止。
スコーピオンモードでは開放になるのですが、音量規制のために5~75km/hは閉じちゃいます。
(595のころは5~60km/hだったっぽい)
なので、信号待ちなどアイドリング状態ではゲロゲロとワルな音を出すけど、走り出すと静かになる( *´艸`)
これ、すげー違和感です。
この排気バルブは空気圧で作動します。
エンジンの吸気から負圧を取ってて、その負圧でバルブを動かすのです。
バルブ駆動用のシリンダーからエンジンまで配管が伸びてます。
負圧の取り出しはエンジンの吸気部分。
この負圧は色んなとこで制御につかってるみたい。
排気バルブはフリーの状態では開放。
開閉は、エンジンルームにあるこの電磁弁による。
エンジン掛けるとノーマルモードでは電磁弁が開いて、吸気の負圧を使って排気バルブが閉まります。
スコーピオンモードでは電磁弁が閉じて、排気バルブが開き、直管2本からも排気します。
ここが電磁弁ね。
電磁弁は非励磁閉なので、このコネクタを抜くと電磁弁が閉止になり排気バルブは開きっぱなしになります。
ここを抜くと爆音アバルトの出来上がりです。
ターボなので、排気抵抗が少なくなるとパワーは上がるんじゃないかな。
サーキット走行するときとか、このコネクタを抜くのはアリですね。
って、みんなやってるんでしょか。
ボクがアバルトのエンジニアなら、無段階のコントロールバルブにしたのにな。
そしたらもっと規制値内で音量を攻めれる( *´艸`)ウフフ
構造はだいたいわかった。
色々考えてみよう( ̄ー ̄)ニヤリ